〜ミニマリストが選んだ「しない習慣」で人生が変わった〜
はじめに
毎日バタバタして、やりたいことが「時間がない」で後回しになっていませんか?
僕自身、忙しい日々に追われていたときは、時間がないのが悩みでした。
でも、ミニマリスト的視点で**「やること」じゃなく「やめること」**にフォーカスしたら、驚くほど時間が生まれたんです。
今回は、僕が実際にやめて効果を感じたことリストを紹介します。
やめたこと①:スマホを手元に置く習慣
- スマホは「時間泥棒」の最たる存在。
- 通知OFF&物理的に離すだけで、1日1〜2時間の集中力UP。
- 朝と夜は“見ない時間”を設定。Apple Watchで最低限の連絡だけ受け取る。
やめたこと②:毎日の服選び
- ワードローブは上下5セットだけ。
- 服を悩む時間がゼロに。
- 毎朝「着る服決まってる」って、想像以上にラク。
やめたこと③:無駄な人付き合い
- 「とりあえず参加」や「断れない飲み会」をすべてやめた。
- 本当に会いたい人との時間だけに集中。
- 心もスケジュールも軽くなった。
やめたこと④:完璧を求めること
- 家事も仕事も、“60点でOK”のマイルールを導入。
- タスク完了スピードが倍に。
- 完璧主義よりも“終わらせること”を重視。
やめたこと⑤:モノを探す時間
- 物の定位置を徹底したら、探し物ゼロに。
- 「カバンの中」「冷蔵庫」「机の上」までミニマルに整備。
- 無駄な5分が積み重なると、1ヶ月で何時間も失っていた。
やめたこと⑥:通知まみれのSNS
- SNSは見る時間を「夜の30分だけ」に。
- 投稿やDMはまとめて返信。
- タイムラインに振り回されない毎日が快適すぎる。
おわりに
やることを増やすより、やめることを決めた方が人生はラクになります。
時間は誰にとっても平等。でも、使い方を選ぶ自由は自分にあります。
「なんとなくやってること」を一つずつやめて、本当に大切なことに時間を使う毎日に変えていきませんか?
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