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調理器具はこれだけでいい

~ミニマリスト男子が選んだ「最小限のキッチン道具」~


はじめに

自炊を始めると、キッチンにモノがどんどん増えていきます。
フライパンに鍋、まな板に計量スプーン……。
でも実際、「全部本当に必要?」と疑問に思ったことはありませんか?

僕は、最低限の調理器具だけにしてから、
キッチンが広く使いやすくなり、料理のハードルも下がりました。

今回は、調理に必要なモノを“これだけ”に絞ったリストを紹介します。


結論:僕が使っている調理器具はこの5つだけ

✅ フライパン(26cm・蓋つき)

  • 焼く・炒める・煮る・蒸すのオールラウンダー
  • 蓋があれば簡単に蒸し調理もできる
  • 鍋の代わりにもなる

✅ 包丁(1本・万能タイプ)

  • 牛刀1本あればOK。
  • 果物、肉、魚、パンまで全対応
  • 2本目以降はまずいらない

✅ まな板(抗菌プラスチック製・薄型)

  • 軽くて洗いやすい
  • 幅広すぎず、収納も簡単
  • 木製より手入れが楽

✅ シリコンスパチュラ(ヘラ)

  • 炒め物・混ぜる・よそう・すくうが1本で済む
  • テフロン加工のフライパンにも安心
  • お玉・木べら・菜箸を手放せた

✅ 電気ケトル(お湯を沸かす用)

  • 味噌汁、インスタント系、湯通しに便利
  • 鍋でお湯を沸かすより時短&省エネ

あえて持たないモノ

  • ❌ 鍋(→フライパンで代用)
  • ❌ お玉・トング(→スパチュラで代用)
  • ❌ 計量スプーン(→感覚+大さじ1だけで済む)
  • ❌ ミキサー・ブレンダー(→頻度が低い)
  • ❌ トースター(→フライパンで焼ける)

「使わないけど置いてある」モノを見直すだけで、収納も掃除もラクになります。


おわりに:調理器具も“少数精鋭”でいい

モノが少ないからといって、料理の幅が狭くなるわけではありません。
むしろ、「工夫して使いまわす」ことが自然と身について、料理が上達した実感すらあるんです。

そして何より、片付けや掃除がラク。
自炊が続く最大のコツは、めんどくさくしないこと。

ぜひ、自分にとって「本当に使う調理器具だけ」に絞ってみてください。
ミニマルなキッチンは、毎日の暮らしを整えてくれます。

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