~スマホ・SNS・通知から解放された僕の体験~
はじめに
モノを減らすミニマリズムには興味があったけど、
実は一番効果があったのは「デジタルの断捨離」でした。
気づけば1日中スマホを触り、通知に反応し、SNSで他人と比べて疲れていた毎日。
でも、それらを手放してから、思考も生活も驚くほどスッキリしたんです。
この記事では、僕がデジタル断捨離で手に入れた自由と実践方法を紹介します。
デジタル断捨離でやめたことリスト
✅ 通知は全部オフ
- LINE、SNS、メール、ニュースアプリすべての通知を切った
- 自分のペースで確認する「受け身からの脱却」
- 誰かに振り回されない時間の使い方ができるようになった
✅ SNSのフォローを半分以下に整理
- フォローしすぎて、情報が“ノイズ化”していた
- 「見て疲れるアカウント」は削除 or ミュート
- 見たいものだけが流れてくる、静かなタイムラインに
✅ ホーム画面のアプリを最小限に
- 1ページ目にあるのは「必要最低限の4つだけ」
- SNSやブラウザは2ページ目 or フォルダに格納
- 開く手間があるだけで、無駄に触ることが激減
✅ スクリーンタイムの制限を設定
- SNSは1日30分まで
- 夜21時以降は使えない設定に
- 「スマホを見ない時間帯」ができたことで、睡眠も深くなった
得られた自由とは?
🕒 自分の時間が増えた
通知や無意識のスクロールに使っていた1日2~3時間が浮いた。
読書、ストレッチ、ブログ、散歩など、自分のために使える時間が増えた。
🧠 頭の中が静かになった
常に何かを見ていた脳が、ようやく「休む」ことを覚えた。
他人の投稿で心が乱されることもなくなり、自己肯定感もアップ。
💡 考える時間が戻ってきた
情報を受け取るだけの日々から、**「自分で考える時間」**が生まれた。
ぼーっとする時間が、むしろアイデアの源になると実感。
おわりに:「見ない自由」は、想像以上に快適だった
スマホもSNSも便利。だけど、便利すぎて自分の時間が奪われていたことに気づきました。
モノを減らすミニマリズムと同じように、デジタルにも「引き算」は必要。
通知を切るだけでも、驚くほど静かで自由な時間が手に入ります。
ぜひ今日から、あなたも**デジタルの“余白”**をつくってみてください。
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