はじめに:物を減らしたら、人生が軽くなった。
僕は24歳でミニマリストとしての暮らしを始めました。
理由はシンプル。
「身の回りにモノが多すぎて、頭の中までごちゃごちゃしてた」から。
手当たり次第にモノを手放し、残ったのは本当に必要なものだけ。
結果、部屋はスッキリし、気持ちも軽く、行動力も爆上がりしました。
今回は、そんな僕が「これは要らなかった」と手放したものを【リアル体験ベース】で紹介します。
もう要らない。手放した20のモノ【いらないものリスト】
1. 着てない服
→ 1年以上着てない服は、今後も着ない。制服化したら服選びも時短に。
2. 複数のバッグ
→ よく使うリュックと小さなショルダーだけで十分。
3. 読まない本
→ 読む予定がない本は売却。読みたくなったらまた買えばいい。
4. オシャレなインテリア雑貨
→ ホコリがたまるだけ。掃除が面倒になった。
5. コレクション系のグッズ
→ 見るだけで使わないなら、持っている意味はない。
6. 使わない調理器具
→ ホットプレート、ミキサー、出番なし。調理は最小限でOK。
7. 大量のタオル
→ 2〜3枚あれば充分。毎日洗えば事足りる。
8. ノベルティ・景品
→ 無料=必要とは限らない。もらっても使わないなら即手放す。
9. 2台目のスマホ・古いガジェット
→ 使わないデバイスは処分。電子ゴミ化する前に売却。
10. サブスク地獄
→ 見てないVOD、有料アプリ…一度見直すとスッキリする。
11. 写真立て・紙の写真
→ デジタル保存でOK。場所を取らないし、劣化しない。
12. 古い書類・説明書
→ 必要ならネットで検索すれば済む時代。
13. 使ってない化粧品・香水
→ 試供品のまま放置。劣化する前に処分。
14. 何年も使ってない趣味道具
→ もう熱が冷めたなら、次の持ち主へ。
15. 大きすぎる家具
→ 部屋のスペース=自分の自由。家具が少ないと圧倒的に動きやすい。
16. 飾りの時計やカレンダー
→ Apple Watchやスマホで確認できる。部屋もシンプルに。
17. メモ帳・ノートのストック
→ デジタルメモで充分。紙は減らすと身軽になる。
18. 財布の中のポイントカード
→ 結局使わない。アプリ対応でOKな時代。
19. 複数の靴
→ スニーカーとサンダルで十分。使い分けがはっきりすると管理もラク。
20. 「いつか使うかも」の思考
→ 今使わないなら、それは“不要”のサイン。
ミニマリストが伝えたいこと:手放すことで得られる“自由”
モノを減らしたことで、僕はこんな変化を感じました。
- 掃除がラクになった
- 頭の中がスッキリした
- 決断が早くなった
- 時間とお金に余裕ができた
- 自分にとって「大事なこと」が見えるようになった
おわりに:「捨てる」ことは、後悔ではなく前進
いきなり全部手放す必要はありません。
まずは**「これは今、自分に必要か?」**と問いかけることから。
1日1つ手放すだけでも、確実に人生は変わります。
あなたにとって「いらないもの」は、もしかしたら“手放す勇気”かもしれません。
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